Concept
お客様も、社員も、地域全体も、
関わる人すべてを幸せにします。
「えっ、ここまでやってくれるの?」。
日々お客様と接する中でよく耳にするこの言葉。その口調からは驚きと喜びに満ちた感動があふれています。
私たちがつくるのは家だけではありません。
個人宅のみならず、公共物など大府や近郊の建築物。「建物」という概念すらも、シンセイ建設は飛び越えます。
「このまちをつくる。」
誇りとも言うべきこの責務と自負が、スタッフ全員の共通認識なのです。
昭和25年創業以来地元に根ざし、地域貢献に取り組んできたシンセイ建設。CSR(企業の社会的責任)の考えが当たり前に浸透し、企業は社会の一部と捉え自社の営利だけでなく、企業を取り囲むコミュニティや社会に対して最善を尽くしてきました。
そのゆるぎない信念が根底に流れているからこそ、日常的に交わされる挨拶や、一瞬一瞬の接客に説得力が生まれ、お客様から信頼され、その場限りでない、未来を見据えたご提案をし続ける。唯一無二の感動を与え続けることができるのです。
今思うのは、お客様はもちろん、社員も仕事を通じて幸せでなければならないということです。
その実現のためには、社内チームワークは必須。ラグビーの「One for all,All for one」の精神のように、お客様の幸せに向かってお互いにフォローし合い、さらに良いものをつくり上げていくこと。共に喜びを分かち合い、まちをつくり続けます。
お客様も、社員も、まちも幸せにする。
それは夢のような話ではなく、私たちが一つずつ積み上げてきた歴史なのです。
すべての人がこのまちに住んで良かったと感じてほしい。
シンセイ建設はこれからも、皆が笑顔になる好循環を生み出してまいります。
代表取締役 深谷昌宏