before:今回、リフォームのきっかけとなった外壁の劣化


before

after:ご希望の「和」になりすぎない外観へ

after

before

after:亡くなったお父様がこだわって作られた桜の竿縁天井。ご家族様全員が残したいと切望され、アク洗いで汚れを落とし再利用。

after:天井とのバランスを考え畳を採用。床暖房新設で家族が自然と集まるリビングへ。

before:壁付けの為、家族に背を向け調理。顔を見て話がしづらかったキッチン。

before

before:対面キッチンの配置にネックとなっていたハッチタイプの造作家具。大工の丁寧な仕事で傷つけることなく、お母様の部屋へ移設。

after:大人2人が余裕をもって作業できるスペースを確保。

after

after:奥様チョイスのクロスがアクセントに。ニッチにお気に入りの雑貨や写真を飾る楽しみをご提案。

before:ハッチタイプの造作家具。

after:お母様の趣味のネクタイリフォーム作品陳列棚として再利用。

after:綺麗に陳列された作品。今の自分にピッタリな新しい使い方ができてとても嬉しい。とお母様。

before:タイル張りで寒く、足を伸ばすには狭い浴槽。

before

after:足を伸ばして肩までゆったり入浴できるようになった浴室。スゴピカ浴槽が決め手となった浴室はK様のお気に入り。掃除も簡単でラク。

after:お子様と入浴時も脱衣室、浴室共に広く使えます。




















築35年となるご実家にお母様と、K様ご家族でお住まい。子どもたちの成長や新しく迎える家族との生活を楽しみにリフォームを決意。「両親の思い入れがある家を大切に残したい(K様ご夫婦)」。「受け継いでくれる家を息子夫婦の希望通りにリフォームして欲しい(お母様)」。二世代の思いを融合し、ご家族様が住み慣れた家の良さ・思い出を感じることのできるリフォームとなりました